昭和・平成のプレミアム硬貨ランキング【この差って何】

2019年5月14日放送【この差って何ですか?】で発表された昭和と平成の金額以上に価値のあるプレミアム硬貨ランキングをまとめました。

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情報元

番組名:この差って何ですか?
放送日時:19/05/14
テレビ局:TBS
MC:加藤浩次
主な出演者:上地雄輔など

平成から令和に変わったことで、昭和・平成の硬貨の価値も上がる傾向にあるそうです!
そこで、昭和と平成の金額以上に価値のある硬貨ランキングが発表されました!

金額ではなく、元の金額がどれだけ倍増したかのランキングとなっています。

昭和のプレミアム硬貨ランキング

5位 昭和62年500円玉

4倍の 2,000円 の価値があります。

4位 昭和33年10円玉

10倍の 100円 の価値があります。

3位 昭和32年5円玉

50倍の 250円 の価値があります。

2位 昭和62年50円玉

60倍の 3,000円 の価値があります。

1位 昭和61年後期10円玉

2,000倍の 20,000円 の価値があります。

昭和61年の10円玉には前期と後期があり、デザインが変わった後期が高い硬貨です。

平等院鳳凰堂の階段が前期と後期で異なります。

わかりにくいですが、横の線が上下を分断しているのが前期、一体になっているのが後期です。

かなり違いが難しいので専門家に判断してもらった方がいいかもしれません

平成のプレミアム硬貨ランキング

5位 平成13年100円玉

7倍の 700円 の価値があります。

4位 平成21年5円玉

40倍の 200円 の価値があります。

3位 平成22年、23年、24年、25年50円玉

60倍の 3,000円 の価値があります。

2位 平成22年、23年、24年、25年5円玉

600倍の 3,000円 の価値があります。

1位 平成23年、24年、25年、29年、30年1円玉

3000倍の 3,000円 の価値があります。

この金額は硬貨の状態などによっても価値が変わってきますし、買取価格ではなく販売価格ということです。

またお店によって買取金額も変わってくるでしょうから一概にこの価値が全てというわけではないでしょうが、もしも持っていたら専門店に持っていった方が良い硬貨ですので、探してみてください。

硬貨貯金をしている方などは、そのまま銀行に持って行くよりも価値が高まるかもしれません!
宝くじ感覚で、家族で探してみるのも面白いかもですね!
せっかく貯めた貯金なら、一度探してみてはいかがでしょうか