令和の日本から消えゆくものランキング【ホンマでっかTV】

  1. 2019年5月15日放送【ホンマでっかTV】で令和のニッポンから消えつつあるものが衝撃度順にランキング形式で発表されたので理由と一緒にまとめました。

令和の日本から消えゆくものランキング

情報元

番組名:ホンマでっかTV
放送日時:2019/05/15
テレビ局:フジテレビ
MC:明石家さんま
主な出演者:マツコデラックス、ブラックマヨネーズなど

平成から令和に代わり、消えつつあるものがランキング形式で発表されました!

ランキング結果

15位 苦い薬

オレンジサイダー味のかゆみ止め、バニラチョコレート味の排尿障害改善薬、抹茶風味の脳梗塞予防薬など、様々な味がついた薬が多く出てきたそうです。

ジェネリック医薬品の登場で、他の薬と差をつけるために味を求めだしたのも要因だそうです。

14位 集合写真の欠席者が隅では無くなっている

最近では合成することで、あたかもその場に居たかのように写ることができるそうです。

13位 美容室の雑誌

雑誌の代わりにタブレットに移行しているお店が増えているそうです。

雑誌よりも大幅にコストカットができるそうす。
お客さんも自分で好きな雑誌が選べるし、いいことばっかりみたいです。

今は雑誌が月額定額制で読み放題のサービスもあります。

12位 トンネルのオレンジ色照明

そもそもオレンジ色の照明は排気ガスでも光を通しやすいという理由で設置されていましたが、最近はエコカーが増えたことやLEDの発達で白い照明が増えています。

11位 給食からパン

平成7年では週に4回あったパンが現在は1回に減っているそうです。文部科学省が米飯給食を推奨したことがきっかけだそうです。

お米の方がバランスよく栄養が取れるってことみたいですね。

10位 転勤

社員の出産、育児、介護などのプライベートを充実させるために、転勤という制度が改革し始めています。

9位 ハイカットのバッシュ

かつてはハイカットは捻挫予防になると言われていましたが、さほど関係ないというのが最近の通説です。

また、バスケットのプレースピードが上がったことで、NBAでもローカットのバスケットシューズが使われてきています。

8位 赤いてんとう虫

正式名称「ナミテントウの紅型」は寒冷な気候に適しているため、温暖化によっていなくなっているのではと言われています。

正確な理由は分かっていないそうです~

7位 いちごスプーン

品種改良によっていちごはそのまま食べても美味しくなったので、潰して練乳と一緒に食べる必要がなくなったそうです。

6位 ドラマでの雨

一昔前の恋愛ドラマでは良くあった雨の中での告白シーンですが、最近は経費削減のためなくなりつつあるそうです。雨を降らせるには莫大な費用がかかるそうです。

雨のシーンは効果があるんですが、しょうがないですね~

5位 エレベーターの天井救出口

平成12年以降、建設省の告示で「天井の開口部はトラブルでエレベーターが止まった際、手動でエレベーターを動かせるのであれば天井の開口部をつけなくていい」と表記されたことから新しいエレベーターには取り付けられていないそうです。

ドラマなどでよくあった、エレベーターの天井を蹴破って入ってくる演出はなくなるかもですね~

4位 和式トイレ

外国人旅行客が増えたことなどが原因だそうです。今の若い人は和式では出来ないという人が増えているのも要因です。

3位 学校の飼育小屋

アレルギーを持つ子供が増えていることが大きな要因です。その他、働き方改革で教師の負担を減らすという理由もあるそうです。

それに「死」を子供に教えない傾向もあるようですね・・・

2位 ネイリスト

ネイルプリンターという機械ができたことで、時間短縮にもなるし便利だそうです。

1位 結婚式のブーケトス

結婚式の定番だったブーケトスですが、独身ハラスメントという言葉が出てきたことによって敬遠されつつあるそうです。

その代わり、未婚者だけでなく参加者全員が参加できるイベントに変わりつつあるそうです。

 

以上、令和ニッポンから消えゆくものランキングでした~。