越後谷隆之製作ジーンズのこだわりや購入方法は?【クレイジージャーニー】
2019年5月8日放送【クレイジージャーニー】が密着取材したデニムアーティスト・越後谷隆之のこだわりやジーンズの購入方法をまとめました。
越後谷隆之製作ジーンズのこだわりや購入方法は?
情報元
番組名:クレイジージャーニー
放送日時:2019/05/08
テレビ局:TBS
MC:松本人志、設楽統、小池栄子
主な出演者:越後谷隆之(デニムアーティスト)
次回は5月8日(水)23:56〜『NYに移住し“100年前の #ジーンズ の再現”に熱狂する男』①100年前のジーンズを再現するため“当時の機械を集め、当時の製造方法で行う”クレイジーなこだわりを大公開②当時の機械集めるため廃工場に潜入!#クレイジージャーニー #tbs #松本人志 #設楽統 #小池栄子 pic.twitter.com/DgCdPIr1eY
— クレイジージャーニー (@Crazy_Journey) 2019年5月2日
職人ではなく、アーティストを名乗っているのは、同じものを作らないというこだわりからだそうです。
リーバイス501とは?
最大の特徴はリベットという生地を補強するための金具が標準装備されたジーンズで、1890年の誕生から現在までのおよそ130年の間、マイナーチェンジを繰り返しながらも世界中で愛されるジーンズです。
希少なものはオークションで600万円で落札されたこともあります。
楽天市場でもヴィンテージのリーバイス501は50万円以上で取引されています。
リーバイス501再現のこだわり
越後谷隆之さんは1920年代以前のシルエットが太く、圧倒的な存在と手作業のニオイが残っているリーバイス501を再現するために様々なこだわりが紹介されました。
ミシン
道具に関しては強いこだわりがあり、できるだけ当時の道具を使いながら製作しています。
当時の多機能ではないため、1本のジーンズ製作に数台のミシンを使用しています。
特にシンガーの古いミシンが好きで好んで利用しているということです。
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生地
デニムの生地はアメリカのコットンを日本の岡山にある工場で加工しているそうです。
アメリカでは再現することが難しい、100年前のデニムを再現するためにあえて粗い仕上がりにしています。
シワ
ジーンズにとって重要なシワ。特に股から太ももにかけてのシワをヒゲと呼んでおり、その再現をするために、ヴィンテージのリーバイス501を実際に解いて、縫い方を研究、再現したということです。
購入方法
こだわりの多く詰まった越後谷さんのジーンズですが、「Bowery Blue Makers」というショップで販売されています。
一足50,000$~販売されているようです。
オンラインショップはこちら⇒https://boweryblue.com/shop