【ZIP】世界の激ウマ調味料の使い方&日本流最適レシピ
2020年7月2日放送情報番組【ZIP】で紹介された世界の激ウマ調味料とその利用方法をまとめました。
世界の激ウマ調味料3選
番組名:ZIP
放送日時:2020/07/02
テレビ局:日本テレビ
ZIP!の中の特集コーナーで海外の激ウマ調味料が紹介されました。その特徴と使用方法、そして日本で使うならどのような料理に最適かが紹介されたのでまとめました。
サテトム(ベトナム)
ペースト状の調味料で、材料は唐辛子と油をベースに干しエビとレモングラスが配合されています。
最初は甘いのですが後から辛味がやってくる、さわやか系ピリ辛調味料です。
ベトナムでは炒め物や麺料理フォーの風味付けに使用されたり、インスタントラーメンに入れたりしています。
日本でのおすすめ使用方法
チャーハンに一人前にスプーン1杯を使用します。
するとエビの甘いエキスが加わって本格風チャーハンに!
チャートマサラ(インド)
パウダー状の調味料です。
マンゴー(未熟)を乾燥させて岩塩や様々なスパイスをミックスしており、香りはカレーで味は味付け玉子風味となっています。
インドでは野菜料理やサラダにかけて食べるのが定番となっています。
日本でのおすすめ使用方法
お好み焼きにふりかけて食べるのがおすすめです。
青のり感覚で焼いたあとにふりかけてください。
タヒン(メキシコ)
チリペッパーと乾燥ライムをブレンドしたパウダー状の調味料です。
ピリ辛風味に梅干風味の酸っぱさを加えたような味わいとなっています。
メキシコではフルーツにかけて食べるのが定番で、甘味とのハーモニーが絶妙です。
日本でのおすすめ使用方法
焼き鳥にかけて食べるのがおすすめです。
梅肉をのせて食べているような感覚になります。
以上が「ZIP」で紹介された世界の調味料でした。
自宅での料理が増えてきたからこそ、新しい調味料を使って味変を試してみましょう。